長野県栄養士会における災害支援の取組
長野県栄養士会では、「日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)長野」を組織して、日本栄養士会と連携しながら災害支援活動及びスタッフ養成研修会等を行っています。
なお、令和3年5月20日には、長野県と、「災害時における栄養・食生活支援活動に関する協定」を締結しました。
日本栄養士会災害支援チーム(JAD-DAT)とは
日本栄養士会は、2011年3月11日に発生した東日本大震災をきっかけに、大規模自然災害発生時に被災地での栄養・食生活支援活動を行うために「日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT:The Japan Dietetic Association-Disaster Assistance Team)」を設立しました。
JDA-DATは、国内外で大規模な自然災害(地震、台風など)が発生した場合、迅速に被災地内の医療・福祉・行政栄養部門と協力して、緊急栄養補給物資の支援など、状況に応じた栄養・食生活支援活動を通じ、被災地支援を行うことを目的としています。
詳しくは、日本栄養士会Webサイト「災害支援」ページをご参照ください。
長野県栄養士会における災害関係要綱等
災害時における栄養・食生活支援活動に関する協定書 (PDF 70.9KB)
別紙 災害時栄養・食生活支援活動報告書 (PDF 57.2KB)
災害時における栄養・食生活支援活動実施細目 (PDF 130KB)
NEW 炊き出し支援のための調理レシピ帳_a (PDF 14.1MB)
「JDA-DAT長野」リーダー・スタッフ数(令和5年6月22日現在)
- リーダー数 41人
- スタッフ数 129人
その他機関における災害に関するリンク