令和6年度栄養ケア・ステーション研修会

開催日・会場

令和6年8月3日（土）Web形式・8月10日（土）長野県農協ビル

活動報告

講義　『解決志向アプローチを栄養指導に活かすために』

講師　目白大学心理学部心理カウンセリング学科　教授　黒沢幸子 先生

Part１はWeb形式、Part２は集合形式で、「解決志向ブリーフセラピー」について講義をお聞きし、さらにグループワークを繰り返すことでその手法について学びました。

参加者　8/3　29人　　8/10　19人

【受講者の感想】

・職域を問わず、栄養士に必要なスキルだと感じました。また日常生活にも大いに役立つ内容だったと思います。大変参考になりました、受講してよかったです。

・栄養士は人との関わりが必要不可欠になってくると思うので、今回の研修はこれからたくさん活かせる内容だったと思いました。

・栄養指導において患者さんのよい行動を引き出せるようコミュニケーションを図りたいと思いました。