開催日・会場
令和6年7月28日(日)オンライン・8月24日(土)松本大学
活動報告
【Part1 7月28日】受講者26人
1 動画視聴「災害への理解」(須藤紀子 氏)
2 講義「JDA-DATの意義と役割及び災害支援活動の実際について」
講師 日本栄養士会専務理事 下浦佳之氏
3 動画視聴「被災地における支援活動」(島田郁子 氏)
4 動画視聴「災害における栄養アセスメントと指導・相談」(笠岡宣代 氏)
【Part2 8月24日】受講者19人
1 「地域の防災力をアップしよう」
講師 長野県危機管理防災課
2 講義「災害時の食事」
講師 JDA-DAT長野リーダー 宮島京子 氏
3 講義「被災者に寄り添うコミュニケーションスキル」
講師 長野県公認心理師・臨床心理士協会 災害支援理事 中澤晃 氏
4 「臨機応変の対応能力」
講師 JDA-DAT長野リーダー 花岡佐喜子 氏
5 グループワーク
【受講者の感想】
■Part1
・下浦専務理事のご講義は、JDA-DATの最新の活動の様子がよくわかりました。
・災害時には、自分も支援したいと思い受講を決めました。支援と受援体制の必要性を理解できました。
■Part2
・臨時心理士さんの講義が大変興味深かったです。被災時は外部からのコミュニケーションの取り方は難しいと思いました。
・災害クロスロードやグループワークで、自分以外の人の考えにも触れることができて、物事を色々な視点から見るって大切なことだなと思いました。