開催日・会場
令和3年7月24、25日 松本市松南地区公民館
活動報告
参加人数
24日:30名、25日:35名
内容
2日間にわたり、「災害への理解、JDA-DATの役割、支援活動、災害時における栄養アセスメントや食事、コミュニケーションスキル、臨機応変の対応力など」を学びました。
講師は、主に日本栄養士会(動画)及び県内のリーダーが務めましたが、「被災者に寄り添うコミュニケーションスキル」は、公認心理師 山本京子先生の講義をお聞きしました。受講生から、心理のお話しは様々な人間関係にも役立つとの感想をいただきました。
「地域の防災力をアップしよう!」では、長野県危機管理部 太田防災指導員から、クロスロードゲームを感染症に気をつけた新しい形で講義に取り入れていただき、実践的に学べました。
この2日間の研修を受講すると、JDA-DATスタッフ登録の要件が揃います。多くの方が、スタッフになってくださることを期待しています。
研修会の様子
長野県危機管理部 太田防災指導員の講義