開催日・会場
令和3年8月21日(土) オンライン及び長野県栄養士会事務局(ハイブリット型研修会)
活動報告
【参加人数】40名
【内容】
講演1「MNAの有用性 ~今、求められる管理栄養士とは~」
講師 ネスレヘルスサイエンス インサイドセールス部
土山真由子氏
講演2「介護現場における栄養ケア・マネージメントの実際」
講師 社会福祉法人緑風会 介護老人保健施設グリーン・ボイス
栄養室 主任 藤原恵子氏
事例発表「居宅療養管理における管理栄養士としての視点と役割」
講師 長野県栄養士会理事 諏岡支部長 松木裕子氏
【感想等】
介護報酬改定に伴い、実践的な研修会を開催しました。
今回はハイブリット型研修会で、オンライン環境が不安定な3名は長野県栄養士会事務局で受講しました。
受講者の方々からは、
「高齢者への栄養ケア・栄養介入の必要性を改めて理解しました。現在参加している地域ケア会議に適切なコメントが出来るよう、今後も研修会に参加したいと思います」
「事例発表がとても具体的で分かりやすかったです。訪問栄養食事指導を進めるにはやはりまず体制が整っていることが必要で、ケアマネさんとの連携が重要と改めて思いました。」
などの感想があり、大変有意義な研修となりました。
司会進行 馬島園子副会長
長野県栄養士会事務局(会場受講生)