開催日・会場
令和4年11月26日(土) 7支部サテライト会場によるオンライン
活動報告
講義1 「国の施策と栄養ケア・ステーションに求められるもの」
講師 駒沢女子大学人間健康学部教授、日本栄養士会常任理事 西村一弘 氏
講義2 「兵庫県における栄養ケア・ステーション事業~支部活動を中心として~」
講師 兵庫県栄養士会常務理事 河内清美 氏
講義3 「地域における効果的な栄養・食生活実践の普及方法~調理実習等の事例を通して学ぶ~」
講師 松本大学人間健康学部健康栄養学科 助手 水野尚子 氏
意見交換 『地域で栄養士会の活動を広げるために』
研修講義を受講後、支部ごとに、地域で栄養ケア・ステーションを事業を進めるために、現在支部で実施している活動の拡充について、また「今後こんな活動をしたらどうか」などグループディスカッションしました。
【参加者の感想】参加者76人
・栄養ケア・ステーションについて知ることができた。長野県の栄養ケア・ステーションの運営状況についても詳しく知りたいと思った。
・現在の活動を発展させることから始め、栄養士を知ってもらい、栄養士会の活動を広げていければよいと思った。
・マンパワー不足が課題。登録者を増やすこと、スキルアップ研修をすることが大切だと思った。