開催日・会場
令和6年2月10日(土)13時30分~16時10分 長野市民病院
活動報告
1講演 『口腔ケアと全身疾患の関連性』
講師 長野県歯科医師会理事・林歯科医院長(松本市) 林 清永 先生
2情報提供Ⅰ 『令和4年度県民健康・栄養調査結果(速報)について』
講師 長野県健康福祉部健康増進課 管理栄養士 牧野光沙 氏
3情報提供Ⅱ 『様々な災害時の対応に備えて~備蓄品の紹介~常食から高齢者用食品まで』
講師 長野メディカルフーズ株式会社 営業課長 保坂 悟 氏
4情報交換 グループワーク『各職域ごとの話題等について』
5まとめ 『長野県栄養士会災害支援の状況』
長野県栄養士会 会長(北信支部役員) 馬島園子 氏
【参加者の感想】参加者32人
・歯を清潔に保つことで、全身を細菌から守ることになっていること。食後の歯磨き、歯石除去の重要性も教えていただきました。
・県民健康・栄養調査結果速報では、9割の県民が食塩を取りすぎていることの説明があり、改善に向けての方法を考えていくことが必要だと感じました。
・最近の備蓄食品の状況を試食しながら紹介していただきました。備蓄食品を選択する際の参考になりました。
・能登半島地震の災害支援の様子と今後の方向性を聞くことができました。栄養士会の動きをJDA-DATメンバー以外の者も情報共有することができ、栄養食支援について意識が高まりました。