開催日・会場
令和7年10月4日(土)12:00~15:00 茅野市健康管理センター
活動報告
「ちのし健康&食育フェスタ」と合同開催で実施しました。
栄養士会では、来場して頂いた小学1年生から、80代の男女59人を対象に握力測定を行いました。
測定後、対象者に合わせて栄養士が上手なたんぱく質の取り方や食事について、パンフレットを使いアドバイスをしました。
また、お家でできる握力対策として、茅野市の運動指導士から教えてもらったグーパー体操、タオル空しぼりを紹介しました。
【感想】
・測定結果から、男女ともに握力測定の基準値以上の方は多かったものの、70歳代以上のフレイル世代の割合では、緩やかに筋肉量が低下していく様子が見られました。
・握力測定をする機会は少なく、久しぶりに握力計を握ったという方が多かったです。
・握力は、全身の筋肉量を反映すると言われます。これをきっかけに、生活の中で自身の運動量を増やすきっかけとなり、フレイル予防を意識してもらえるとよいです。





