開催日・会場
令和7年11月29日(日)8:30~12:00 南牧村社会体育館
活動報告
第30回南牧村健康福祉まつりに参加しました。今年のテーマは「睡眠」。栄養士会佐久支部では「ぐっすり眠るための食生活」をテーマにまちかど栄養相談室を実施しました。
【内容】
1.睡眠の質を上げる 朝・昼・夕食の展示
2.睡眠をサポートする栄養素と機能性食品についてのポスター掲示と展示
3.睡眠を妨げる食品や食行動についてポスター掲示
4.ヤクルト1000の無料配布(日本栄養士会の「栄養つなプロ」キャンペーン)
5.栄養相談、調理相談
健康福祉まつりには子どもから高齢者までたくさんの方が集まり、吹奏楽やバイオリンの演奏、医師による講演会、医療スタッフの寸劇などがありました。豚汁などのふるまいもありました。132人の方が栄養士会のブースに立ち寄りました。
【来場者および栄養士の感想】
・ぐっすり眠れない、朝早く起きてしまい、その後眠れないなどの相談がありました。朝食をしっかり食べること、夕食は寝る3時間前にはすませること、深酒はしないことなどお話ししました。
・3食の展示は南牧村の働く女性をイメージして献立作成をしました。日々の買い物が難しい中で、トマト缶、鯖缶を利用したパスタなど、ちょっと目先の変わった料理を提案しました。
・農家主体の村で食事の展示や提案は喜ばれました。





