開催日・会場
令和8年6月27日(土)13:30~15:00 諏訪市総合福祉センター「湯小路いきいき元気館」
活動報告
【内容】
講 演 「腸内フローラと乳果オリゴ糖(ラクトスクロース)について」
講 師 株式会社ハーバー研究所 管理栄養士 小林 香奈江 先生
参加者 栄養士会会員30名
以下の内容で講演をしていただきました。
・腸内フローラの特徴や腸内細菌叢に影響を与えるものについて
・乳果オリゴ糖(ラクトスクロース)の機能、効果
・水溶性食物繊維のイソマルトデキストリンの特徴、生理機能
大腸には膨大な数の腸内細菌が存在し、体にとって重要なたくさんの働きをしていること、日和見菌は強い菌に味方するため、善玉菌を増やすことで日和見菌を味方にすることが健康増進につながることを改めて認識しました。また、腸内細菌叢を変化させるプロバイオティクス、プレバイオティクスの違いを明確に理解することができました。ラクトスクロース(乳果オリゴ糖)を摂取することでどのように変化するのか、改善データを基に紹介していただいたのでわかりやすく、機能性の理解が深まりました。イソマルトデキストリンによる多くの便通改善事例を通して、食物繊維を摂取することの重要性も再認識できました。
今回の研修を通して、腸内フローラのバランスが健康に大きく影響を与える事、食べることと共に排便もとても重要で、併せて考えていく大切さを実感しました。腸内環境を意識した食生活を改めて考える機会となりました。


