開催日・会場
令和7年7月26日(土)13:00~15:45松本大学及びさんとぴあ飯田
活動報告
介護報酬改定により、多職種との連携がより重要視されるようになってきました。今回は多職種から管理栄養士に・栄養士に求められていることを知り、自分たちができることを考える研修会を実施しました。
参加者 松本大学 29名 飯田サテライト会場 12名 合計 41名
講演1『食べることは活きること~栄養士にできること~』
講師 キノサカナ 管理栄養士 板倉麻希 先生
講演2「理学療法士からみた三位一体~管理栄養士に期待すること~」
講師 老人保健施設みづうみ 施設長補佐 理学療法士 加藤明浩 先生
◆グループワーク
【受講者の感想】
・1人職場で悩んでいたが、グループワークの話し合いの中でヒントをもらえてとてもよかった。
・ソフト食の作り方を映像を見せていただき、よかった。施設でも取り入れていきたい。
・あぶって香ばしさを出せるのは食欲が増していいと思った。
・実際に食べられたので、学びが深まった。
・PTから栄養士へのお願いというのは初めて聞いたので参考になった。
・PTさんの話ためになることばかりでした。今度個人リハの様子を見てみようと思いました。
・常食以外の嚥下食の人、声に出せない人の思いも実現させられるようになることに力をいれていけたらいいな、と思った。