開催日・会場
令和8年9月12日(土)13時30分~15時 メイン会場(佐久平交流センター)他5支部サテライト会場
活動報告
演題「くすりがおよぼす高齢者の食への影響」
講師:長野県薬剤師会常務理事 飯島美雪 先生
○内容
・自分自身の健康を管理するセルフメディケーションの重要性や、医療用医薬品とOCT(一般用)医薬品の違いについての解説がありました。湿布薬の適切な使い方や、薬の使用期限に関する注意点についてなど身近な例を挙げていただきました。
・薬と食品・サプリメントの相互作用については、一緒に摂取することで薬の効き目が変わってしまったりすることもあるので、注意が必要であるということでした。
・かかりつけ薬局・かかりつけ薬剤師の重要性については、複数の医療機関からの薬の重複投薬や相互作用を防ぐために、健康相談なども気軽にできる「かかりつけ薬局・かかりつけ薬剤師」を持つことが推奨されています。
・高齢者の食と薬の副作用については、高齢者の「食欲がない」「むせる」「味がしない」といった症状が、加齢によるものだけでなく、薬の副作用(口渇・嚥下機能障害・味覚障害・胃腸障害・傾眠など)によって引き起こされている可能性があり、食事・排泄・睡眠・運動など日常的な観察が、副作用の発見につながるということでした。
○まとめ
参加者は7支部合計で92名でした。
様々な職域や幅広い年代の皆さんに参加していただき、会員同士の交流の場としても活用していただきました。


